
- 御朱印帳 新入荷
- 2022-12-10
御朱印担当の若手僧侶が厳選した御朱印帳2種の新入荷のお知らせです🙏全国各地の昔懐かしい玩具を集めた「郷土玩具」と淡い紫で藤棚をイメージした「藤」です。POPがまだ間に合ってなくて申し訳ないのですが、御朱印帳売場には陳列してございます🤗
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御朱印担当の若手僧侶が厳選した御朱印帳2種の新入荷のお知らせです🙏全国各地の昔懐かしい玩具を集めた「郷土玩具」と淡い紫で藤棚をイメージした「藤」です。POPがまだ間に合ってなくて申し訳ないのですが、御朱印帳売場には陳列してございます🤗
12月8日はお釈迦様がお悟りを開かれたことを讃える「成道会(じょうどうえ)」の日です。
大船観音でも成道会法要を厳修致しました。
以下、曹洞宗公式サイトから成道会を引用しました。ご興味ある方はご一読ください🙇
12月8日は、お釈迦さまがお悟りを開かれた事をお祝いする「成道会」の日です。
お釈迦さまはシャカ族の王子として生まれ育つ中で、何不自由のない恵まれた生活を送っていました。しかしある時、「人は生まれてきた以上、必ず年老いてゆくし、また病気にもかかる。そして何より死というものは誰にでも必ず訪れる」という自然の摂理に気づかれます。この逃れようのない苦の現実をいかに受け止め、解決することが出来るのか。お釈迦さまはその答えを求めて29歳の時に、王子の地位も、約束された将来も、恵まれた財産も、そして家族すらもすてて出家の道へと入られたのでした。その後2人の修行者のもとで禅定を学び、また6年にもわたる苦行を続けられるのですが、この生活ではどうしても、本当の意味でのこころの安らぎを得ることが出来ませんでした。
お釈迦さまは心と体の関係を「琴」にたとえて考えました。
「琴の弦は、緩んでいては良い音色を奏でることは出来ない。これは欲望に自らをまかせた生活である。ここに本当の安らぎはない。しかし、弦は張り過ぎると切れてしまう。それは自らの命を失うような苦行の生活だ。ここにも、本当の安らぎは存在しない。」
欲望に任せた自堕落な生活でも、命を失いかねない苦行でもない「ちょうどいい張り具合」にこそ、本当の安らぎがあるのだと感じたお釈迦さまは、苦行を離れ、身体を癒し、菩提樹の木のもとで坐禅に入りました。そして一週間の後、ついにお悟りを開かれたのでした。
曹洞宗ではこのお釈迦さまのお悟りを讃え、また実践するために、12月1日から8日までの期間「摂心会」という集中的な坐禅修行が各地の修行道場などで行われます。
「縁結び大学」様に大船観音寺を取材して頂きました。美味しく楽しいデートスポットから一生の思い出に残る結婚式情報まで、仲を深めるポータルサイト。
https://jsbs2012.jp/date/oofuna-kannon
縁結び大学トップページ
世界糖尿病デー(11月14日)のシンボルであるブルーサークルにちなんで
観音様をブルーにライトアップ。
本日〜19日(土)
夕刻〜20時頃まで(境内入場不可)
ライトアップの日程
11月12日(土)
夕刻〜20時頃まで(境内入場不可)
『女性に対する暴力をなくす運動』
女性に対する暴力根絶のシンボルの
パープルリボンにちなんで
観音様をパープルライトアップ
これは女性に対する
あらゆる暴力の根絶を広く呼びかけ
被害者に対して
「ひとりで悩まず、
まずは相談して下さい」
と想いが込められています。