施設ご案内
FACILITY

- 山門
- 禅寺の伽藍のひとつ。古くは禅寺の南側と東西に三つ、あるいは参道に沿って三つ建てられたことから三門と書かれていました。三門が山門と書かれるのは、寺の多くが山の中に建てられたことによります。
この山門は、昭和60年11月に護持会会長の三浦正夫氏の寄進によって建立されています。

- 照心閣(本堂・寺務所)
- 照心古教とは、先輩の教示を鏡として、自分の心や行いを写して、自らを反省し善悪を知ることであり、照心閣とは修行僧が照心古教するところを意味することから呼称される建物で、1階は受付で2階が梅花流の講習や法要の会場となっています。この会場には、聖観音
聖観音が祀られています。この聖観音は、昭和62年に104歳で亡くなられた北村西望氏の作によるもので、森永乳業株式会社社長で事実上の創業者といわれる大野勇氏の寄進によるものです。

- 御朱印
- 御朱印は寺務所受付にて承っております。

- 大梵鐘
- 梵鐘を吊り下げて撞き鳴らすための建物。梵鐘は昭和39年4月、味の素株式会社の創業者の長男で3代目社長鈴木三郎助氏からの寄進によるもので、毎日午前6時と正午の時を告げています。また、大晦日には一般の方が除夜の鐘をつくことができます。

- 富士山が見える時があります
- 快晴の日、西の方角に富士山を望めます。

- 大船の街を一望できます
- 大船の街並みを見渡せます。穏やかな心にさせ良い時間が流れます。

- 縁結びの木
- ご夫婦や、カップルでお参りしたいスポット。良縁成就・夫婦円満。

- 胎内
- 観音様の中に…入れるんです。千体仏供養や戦争・原爆のない平和な世界へ祈りが込められた胎内。
「観音様への伝言帳」もあるので、想いを是非つづってみて下さい。

- 慈光堂
- 日曜参禅会を行っています。慈しみの光を与えたいという願いがこめられています。

- 子育・厄除け地蔵
- 老若男女とわず多くの方から愛されておりますお地蔵様です。